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メンター自己紹介 第2弾 ~自動車/エネルギー/総コン就活メンター~

メンター自己紹介第2弾👏👏

コンサル・IT系と専門のエネルギー系の両方を見ていたなかがわです!

こんな就活生におススメのメンターです👍

専門分野のメーカー就活コンサル・IT系の就活を両立させようと思っている人
✔ 志望業界をどう絞ればいいかわからない人

志望業界
・自動車
・エネルギー
・総合コンサル
夏IS🌞
通過率 ; 9/25
通過企業 ;
・INPEX
・東芝エネルギーシステムズ
・九州電力
・西部ガス
・KPMGコンサルティング
・アビームコンサルティング
・日本タタコンサルタンシーサービシズ
・阪和興業
・損害保険ジャパン


秋冬IS🌲
通過率 ; 6/11
通過企業 ;

・関西電力
・中部電力
・日本郵船
・商船三井
・川崎汽船
・日鉄エンジニアリング


本選考😎
通過率 ; 4/19
通過企業 ;

・トヨタ自動車
・日産自動車
・ENEOS
・日本IBM
内定先
・トヨタ自動車
・日産自動車
・ENEOS
・KPMGコンサルティング (ITソリューションコンサルタント)
・日本IBM (デジタルビジネスコンサルタント)

・日本タタコンサルタンシーサービシズ
就活の軸
・待遇の良さ
・知名度の高さ
・全国転勤の可能性が低い

就活でやったこと

4月
就活 3研究 3遊び 4🔥
まずは就活支援サイトに登録。

ES対策や業界研究のイベントに積極的に参加し、初めての就活に少しずつ慣れていきました。
SPI対策として青本(史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集)を解いて基礎を固める一方で、就活を経験した先輩や友人たちに積極的に連絡を取り、就活のノウハウを吸収していきました。
5月
就活 3研究 3遊び 4🔥
4月の取り組みを継続しつつ、マイページ登録をはじめました。

業界地図や就活支援サイトを見ながら、名前を知っている企業、興味のある事業をしている会社を片っ端から登録していきました。
6.7月
就活 5🔥研究 4遊び 1
夏インターンの応募締切が目前に迫り、ひたすらエントリーに追われる日々。

4月から始めたES対策や青本が功を奏し、書類はぼちぼち通過したものの、期末テストとインターンの選考締切が重なって猛烈に忙しい日が続きました。

就活しはじめということで業界は特に絞らず、幅広くエントリーしましたが、逆にそれぞれの業界には浅くしか手を出せず。
いま思えば、コンサルのインターンは早期選考に直結する大きなチャンス。もっと戦略的に応募すべきだったと強く後悔しています。
8月
就活 7🔥研究 2遊び 1
忙しさがピークに達した8月。

インターンに参加しつつ、合間を見つけてGD練習をしたり、少し息抜きに旅行に行ったり。メーカーの部署受入型インターンでは、1週間フルタイムで実際の業務を体験。大変ではありましたが充実感は抜群でした。反面、研究にはほとんど手を付けられませんでした。
9月
就活 4研究 1遊び 5🔥
インターン選考を振り返り、特に弱点だったGDと面接のスキルを徹底的に磨くことに集中。

オープンチャットでのGD練習やメンターとの模擬面接を何回も行いました。特にGDはワーク中の立ち回りの型を習得できたことで、秋以降の選考通過率が飛躍的に向上しました。

しかし一方で、コンサルの秋冬インターンの締切が始まっていたにもかかわらず、GDやケース面接の対策が不十分だからと応募を見送りました。馬鹿ですね。26卒の皆さんには、エントリ―していくことを強くおすすめします。

またこの時期から始まった夏インターン経由の早期選考も後回しにしてしまい、後々の自分の首を絞める結果に。これを読んでいる皆さんは、絶対に応募を後回しにせず早期内定を取りに行きましょう。

10月
就活 3研究 1遊び 6🔥
秋インターンに参加しつつ、興味のある業界の合同説明会や1dayイベントにも足を運びました。

この時期は比較的自由な時間が多く、研究に時間を割けたはずですが、実際はほとんど進まず。今考えると、就活に集中しつつも、研究とのバランスを取ることが重要だったと痛感しています。

さらに、この時期からメーカーやインフラ系の冬インターンやイベントの締め切りが始まりました。

小さなイベントでも優遇が得られることが多々あるで、興味のある企業のイベントには積極的に参加しましょう!
11月
就活 2研究 7🔥遊び 1
研究の中間発表が近づく中、研究データが揃わずゼミで大炎上。

追い詰められた結果、いくつかの秋インターンを辞退するという痛い選択を余儀なくされました。こうならないように、空いた時間を使って計画的に研究を進めていきましょう!
特に発表直前は急なゼミや追加データの取得が発生することもあるため、秋インターンはあまり詰め込まないほうが無難です。
12月
就活 4研究 1遊び 5🔥
冬インターンや1dayイベントに参加しつつ、このころから志望度の高い企業へのOB訪問を開始。

ここで得た業界や企業内部の情報は、後々の就活に大きな影響を与えました。
OB訪問を通じて、他の就活生に一歩差をつけることができたと実感していますし、最終的に6社から内定を得られたのも、このOB訪問が大きく寄与していたと考えています。皆さんもぜひOB訪問してみてください!
1月
就活 8🔥研究 1遊び 1
冬インターンに参加しつつ、夏インターン経由の早期選考を(ようやく)受けていました。

ここでIT系の企業から内定をいただけたことで、エントリーする企業を絞り込んでいけました。内定があると精神的な余裕も生まれるので、26卒の皆さんはぜひ年内の1社内定を目指してほしいです。

またGAB対策が不十分だったため、早期選考で超忙しい時期に再度対策をしなければならず、苦労しました。Webテストの準備は早めに完璧にしておきましょう!
2月
就活 10🔥🔥研究 0遊び 0
本選考が始まるにあたって、夏秋冬のインターンを(遅すぎるけど)振り返り、就活の軸を固めていきました。

 □待遇の良さ
 □知名度の高さ
 □全国転勤の可能性が低い


このあたりを判断基準にして、自動車、石油、総合コンサルに大手から乱れ撃って行きました。今考えると、インターンの段階でなぜこの業界、この企業に興味があるのかを言語化し、軸を定めていくべきだったと強く後悔しています。

そんなこともあって、インターンの優遇をほとんど活かさずに本選考に臨んだため、非常に忙しい月となりました。本選考の内定率が低いのも、1社にかけられる時間が少なすぎたためだと考えており、効率的な就活ができていればより多くの企業から内定がもらえていたのではと思う次第です。ただそんな中でも、リクルーターや内定者にES添削や模擬面接をしてもらうなど、効率的に就活を行いつつ乗り越えました。

3月
就活 10🔥🔥研究 0遊び 0
就活のピークを迎えた3月。毎日最低2つ、多いときには5つも就活関係の予定が入っていました。ES、Webテスト、GD、面接、OB訪問と、まさに嵐のような1ヶ月で手を休める暇もありませんでした。
4.5月
就活 8🔥研究 1遊び 1
3月の頑張りが実を結び、いくつかの志望度の高い企業から内定をもらえたので、志望度が低い企業は辞退しつつ就活を続けていました。

情報収集のためにOB訪問も継続し、入社先の決定に向けた準備を進めました。
6月
就活 5🔥研究 3遊び 2
最終的に内定を得た企業を、就活の軸と照らし合わせて多角的に吟味し、入社先を決定。

待遇や将来性、業界でのポジションを考慮し、長い時間をかけて悩み抜きました。

入社先を決めるまで…

上記の通りなかがわは結構ミーハーな就活をしていたので、内定先の業界も様々であり、単純な比較をすることが困難でした。

そこでファーストキャリアを決めるために、まずは自分が入社先に求める要素を10個挙げ、その優先順位をつけることにしました。

それからどういった情報があれば企業を定量的に評価できるかを考え、企業のホームページやOB訪問のメモをくまなく読み返し、企業のどの点が自分の基準に合うのか、どの程度のマッチ度があるのかを慎重に採点していきました。また内定者懇親会に積極的に参加して、社員や内定者たちの雰囲気を肌で感じ取れるよう努めました。

最終的に残ったのは自動車メーカーと総合コンサルティングファームという2つの選択肢

。どちらも魅力的であり優劣をつけるのは至難の業でした。

なかがわの決断を最後に左右したのは、企業の雰囲気や所属する人といった数字やデータでは表せない部分でした。どちらの企業を入社先に選んだら、10年後の自分がより充実した生活を送っているかを考え、心の奥底で感じたフィーリングを大切にファーストキャリアを決めることにしました。

おまけ

自分と同じようにコンサル・IT系の企業と日系大手企業を併願される方は、夏や秋のインターンを利用して出来るだけ早期にコンサル・IT系から内定を取って、だんだんとエントリーする企業を絞っていくことをお勧めします。

出来れば年内にそこそこ志望度の高いコンサルファーム・IT企業から内定を取って、年明け以降はコンサル・IT系のチャレンジ企業と日系大手企業の早期選考、本選考に力を注げると、各社じっくりと選考対策ができると思います。また日系企業も出来るだけインターンに参加して、リクルーターや早期選考などの優遇をもらえるとさらに有利に就活を進められると思います。


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