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メンター自己紹介 第5弾 ~国際協力・製薬就活メンター~

メンター自己紹介第5弾👏👏

国際協力・製薬就活をしていた、ゆでたまごです!こんな就活生におススメのメンターです👍

✔ 就活で研究を疎かにしたくないと思っている人
✔ 自分がやりたいことが何か分からない人
製薬メーカーの開発職に興味がある人

志望業界
・国際協力
・製薬
夏IS🌞
通過率 ; 3/6
通過企業 :

・富士フイルム
・J&J (1da
y)
・JICA (1day)

秋冬IS🌲
通過率 ; 7/12
通過企業 ;

・第一三共
・アストラゼネカ
・小野薬品
・住友ファーマ
・中外製薬
・大塚製薬
・JICA
本選考😎
通過率 ; 3/7 (最終辞退 2社)

内定先
・J&J
・第一三共
・JICA(意思決定先)
就活の軸
・”人を救う”ということに貢献できるか
・国内だけでなく、グローバルな仕事のチャンスがあるか

就活でやったこと

4月
就活 0研究 5🔥遊び 5🔥

留学中。旅行と研究で就活どころではない。
5月
就活 0.5研究 6.5🔥遊び 3
留学中だったので皆がどのくらい就活を始めているのか分からず、とりあえずエンカレッジに登録。
面談してもらって何となく不安が軽減された。
6月
就活 2研究 6🔥遊び 2
日本に帰ってきてから、意外と夏インターンの応募が始まっていることに気づき、焦ったけどそのまま何もできず時が過ぎる、、、
7月
就活 3研究 5🔥遊び 2
webテが難しかったり、ESが通らなかったりで焦る!

研究の合間を縫って説明会に出たところ、製薬の開発職に興味を持つ。この時点では研究職も捨ててはいなかった。

8月
就活 4研究 5🔥遊び 1
メンターの方に添削してもらってESが通るように!

webテはアプリやネット記事を使ってスキマ時間に対策。研究室にも毎日行きながら、土日や夜の時間で空いてる時はエンカレのイベントを利用して選考対策。


何となくで参加したエンタメ業界(?)のインターンで割としっかりめに自己分析をやらせてもらい、ためになった。

9月
就活 3研究 6🔥遊び 1
研究と並行して秋冬ISを進める。
ISで周りのレベルの高さにびびり、自分はまだまだだと実感しました。


この時期、研究者と触れる機会が多かったので少しだけ博士進学を考えたりも。でもやっぱり私には博士に行く目的がないと思い就職を決意。

10月
就活 4研究 5🔥遊び 1
この月も研究、学会準備などと並行して秋冬ISのエントリー。
製薬の開発職に片っ端からエントリーしていました。

地方の学会は少しだけ観光もできて良い気分転換に。

11月
就活 4研究 5🔥遊び 1
ラッキーなことにシンポジウムでタイに行く機会をもらえ、海外モチベで何とか頑張れたものの、現地で秋冬ISのGD選考を受けるなど、過密スケジュール。

この時は紙の手帳を使っていたけど、絶対にGoogleカレンダーを使った方が良かっ(スケジュール管理大事!!)
12月
就活 3研究 6🔥遊び 1
学会と中間発表で研究に引っ張られながら、大事なISが詰まっていた時期。

学会出張の帰りにインフルになり、早期選考直結の対面ISに出れず。。
オンラインで別日程に案内してもらえたので何とかなったのですが、無理はよくないと実感しました。

1月
就活 4研究 5🔥遊び 1
外資を中心に本選考エントリーが始まり、ESの締め切りを意識しながら年越し。

内定0だったので急に心配になってCROのISにエントリーするも、外資製薬の中で一番行きたかった企業に内定をもらえ、一安心。そのまま内資製薬の本命企業の選考を続ける。
2月
就活 6🔥研究 3遊び 1
平日に複数daysのインターンが入り、研究はあまりできず。

内資製薬の本命企業の内定をもらえ、納得内定かと思いきや、本当に製薬で良いのかと悩み始める。(この時期に某独法の5daysISに参加し、それが良かったのもある)
3月
就活 3研究 5🔥遊び 2
ISで某独法選考の優遇が取れていたことがわかり、ここで就活を終えたら後悔する気がしたので本選考を受けることに。

今更ながらOBOG訪問で実際に働いている方の話を聞く。

4月
就活 1研究 7🔥遊び 2
ほぼ研究に戻ったが、最後の志望先の選考を続ける。
留学以降バイトをしていなかったが、製薬就活を終えた時点で新しく2コバイトをはじめる。
5月
就活 1研究 7🔥遊び 2
製薬と国際協力、どちらの道に進むべきか迷う。色んな人に相談しまくる
6月
就活 0研究 8🔥遊び 2
やっと結論を出せて、晴れて就活終了!

入社先を決めるまで…

正直なところ、私は入社先を決めるまでものすっっっごく悩みました。

就活を始めた時から軸はわりとはっきりしていて、新薬開発も国際協力も、自分の理念に沿ったとても良い選択肢だと思えたからです。

選考が終わるまでは自信がなく、「果たして私を採ってくれる企業はあるのか?」「合格をくれたところに行けばいいや」などと弱気で考えていました。

目の前にあるものを必死に乗り越えるだけで、本当に新薬開発がやりたいのか分からないまま、製薬就活を続けていたのもあると思います。

製薬だけに目が行っていたことで、他の情報が入らなくなり、ただただ選考に必死でした。

そんな中、製薬で良い結果を残せたポイントとしては、

・新薬開発が自分の信念と繋がっていることをアピールしていた(とにかく熱意を持って話した)

・複数の会社でISを経験したことで、臨床開発職への理解が深まっていた

・研究やその他の経験から周りの薬学部生とは違う強みを出せた

という点だと思います。また、同じ製薬でも会社によって若干雰囲気が異なるので、自分に合いそうな企業はここだな、というのを社員さんを直接見ることで感じ取ることができました。

製薬の中でここに行きたい!という企業が見つかり、そこに内定をいただくことができたのは本当に良かったのですが、最終的に製薬を選ばなかったのは、色々理由があって、ここに書くとすると頭ではなく感情の方に従った、ということになります。(曖昧ですみません)

選択肢が複数あるとそれぞれのメリットデメリットを永遠に考えて悩み続けてしまうので、条件を整理しても結論が出せない場合は一度真っさらな状態で考えて、自分の心に聞いてみるのが良いのかもしれません。1番大事なのは、誰かに言われてではなく、自分で決めることです。そのためにできる限り情報を取りに行く努力は必要です。

私のようにならないためにも、皆さんには就活を進めていく時点で「自分が本当にやりたいこと」「理想の働く環境」は何かを常に考えてほしいと思います。それらは人によって違うので、周りの価値観に合わせず、“自分にとって何が大切か”を意識しながら就活を進めていってください。

人生を決める大事な選択なので、誰しも迷うものです。悩んだ結果、自分が納得行く結論に辿り着くことができるように、情報収集と思考を繰り返して後悔のない就活にしましょう!

おまけ

志望業界を決めるのに悩んでいる人はぜひ気軽に相談してください

製薬行きたい人も、企業ごとの違いや開発職の仕事内容について、色々お話しできると思います!

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