メンター自己紹介第13弾👏👏
食品・飲料を中心に就活をしていた、ヘンダーソンです!こんな就活生におススメのメンターです👍
✔ 食に携わった仕事をしたい人
✔ 研究開発志望の人
✔ 心が穏やかな人
MLB観戦 @ ボルモチア
志望業界 |
・飲料
夏IS🌞 |
通過企業 :
・東京ガス
・みずほ銀行
・村田製作所
秋冬IS🌲 |
通過企業 ;
・アサヒビール
・味の素
・ソニー
・三菱UFJ銀行
本選考😎 |
内定先 |
・キリンHD
・みずほ銀行
・三菱UFJ銀行
就活の軸 |
・安定性、高収入
就活でやったこと
6.7.8月
就活 1 | 研究 4 | 遊び 5🔥 |
食品は全滅。
ワンキャリアを参考にしてパッと書いたので、対策を何かやったわけではない。
9月
就活 2 | 研究 2 | 遊び 6🔥 |
銀行のデジタル部門の楽しさを知る。インターン以外は遊んでることが多かった。
10.11.12.1月
就活 4🔥 | 研究 4🔥 | 遊び 2 |
ESは夏同様ワンキャリアを参考に書いて出したが、誰かに見てもらった方がいいと後々感じた。
あと、この時期から面接に慣れてると余裕を持って就活に取り組める。
2.3.4月
就活 6🔥 | 研究 1 | 遊び 3 |
銀行はインターン経由で内定がもらえそうだったので、本選考は食品で出し、4月に内定を貰えたので終活。
2月には行きたい企業のOB訪問(ビズリーチキャンパス)も行った。
研究もしていたが、この時期はモチベーションがなかった。
入社先を決めるまで…
【食品・飲料の志望動機と決め手】
ジョブチューンというTV番組で自社製品をプロの料理人に評価してもらうコンテンツを見た時、評価で一喜一憂している研究開発部門の方を見て、「自分の携わる製品にこんなにも強い想いを持っているんだ」と感激し、食に携わる企業(食品・飲料)の研究開発を志望した。
また、衣食住に関わる業界は安定しているし、食品はホワイトだと聞いていたので、縁がある会社でずっと働きたいと考えていた自分にはピッタリだった。ただ、食品は平均年収が低い企業が多いが、QOLのためにお金は欲しいので食品の中でも高年収の企業に最初から絞っていた。
しかし、食品業界の倍率が高いことは知っていたので、食品をメインで出しつつも他の業界・職種も練習がてら選考を受け、銀行のIT部門はインターンに参加してみてとても楽しいと感じた。
その後、運が良いことに行きたい食品・飲料の冬インターンに参加できた。「携わった製品を食べる・飲む人が笑顔になる様子を見て仕事のやりがいを感じる」というお話を聞き、実際に自分が働く姿を想像して楽しそうだと感じたので食品に決めた。
【同じ業界を目指すあなたへ】
この業界で就活してみて、インターンに参加してみて、どこを評価されていると感じたかというと
・一緒に働きたいと思える人柄
・研究に対してしっかり向き合って取り組む熱意
・研究をおじいちゃんおばあちゃんにもわかりやすく説明できる説明力
だと思いました。
まず、食品はtoCの中のtoCメーカーであるので、相手が心地よい接し方をできることが求められていると思います。実際インターンに参加して、全員穏やかで真面目でトゲトゲしてなくて話しやすかったです。学生はみんな研究熱心でしたし、社員は自分の研究開発にプライドを持って取り組んでる様子でした。
また、消費者に寄り添うべき仕事なので、自分の研究がいかに役立つかを誰に対しても分かりやすく説明できるかも重要だと感じました。(もちろん論理が破綻しない受け答えは絶対)
基礎研究寄りであったり、マイナーな研究であったり、どう役立つか説明しづらい人もいるでしょう(自分もそう)。しかし、どんなに実現可能性が低くても良いので「研究がうまくいけばどんな風に社会に貢献できるか」をみんなが惹かれやすい言葉に置き換えられるようにしよう。
そして、「なぜその職種なのか」(研究or開発、開発でも上流or下流etc.)を本選考までに自己分析しよう。
自分は「食に携わる研究開発」とざっくりした考えで就活したせいで、スケジュール上最初に来てしまった第一志望の最終面接で途中まで役員ニコニコだったのに、志望職種の部分で真顔になりました泣。その後の企業は職種への理解もした上で挑んだところ、役員は終始ニコニコでした。
おまけ
長く書いちゃったのに、ここまでちゃんと読んでくれたあなたは真面目でいい人です!
その人柄があれば大丈夫!一緒に頑張りましょ〜
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